形状記憶と超弾性を袋の開閉に応用HOME > 技術情報 > 形状記憶合金(SMA)の用途開発 > 形状記憶と超弾性を袋の開閉に応用形状記憶と超弾性を袋の開閉に応用 超弾性を袋の開閉に応用 ① Ni-Ti線を婉曲に形状記憶させたものと真直な超弾性の線を組み 合わせてビニール袋の自動開閉システムを試作した例です。 ② 始めは超弾性の線が形状記憶の線よりも強く袋は綴じている。 ③ 電流を通すことで形状記憶が熱せられ 形状記憶の発生力が勝り婉曲する。 ④ 形状記憶の線が婉曲することで、ビニール袋の口が開く。 電流を遮断することで温度が下がり 再び超弾性が勝って開閉部が閉じる 。 Ni-Ti線の形状記憶合金、超弾性の医療機器への用途開発についての詳細はご相談ください。 形状記憶合金の用途開発 一覧へ戻る形状記憶合金の用途開発 一覧へ戻る形状記憶合金の用途開発 一覧へ戻る